秋深まる夜に~

9月末よりG.Holstの惑星より「木星」のスコアと睨めっこしています。

スコアは①A.Reed編!!原調です!!!Timp2セット、ルーホン6です!トライです!ちなみにA.ReedのアルメニアダンスⅠを昨年Mバンドがトライしました~登竜門ですね~
②は管弦楽スコア原曲 ポケット版では小さいのでオイレンブルクでB5サイズ!

 管弦楽の曲をどのようにReedさんは編曲されたのか②のスコアで管楽器のオーケストレーションをなぞると~なるほどなるほど~とにかく何回も音源とスコアを~聴いて見て見て聴いての繰り返しで頭に叩き込みます!ちなみに吹奏楽で木星を演奏するのは2度目です。15年前に1度~Symphonicaでした!Oboeが素晴らしかったです。音源はボストン交響+Ozawaとベルリン交響+カラヤンの二つを聞きながらです。Tempoやダイナミクス、フレージングなど、指揮者の腕によって聞き入る方の感じ方が全然違います。勉強になりますね~

今日明日明後日は夜通しです。まだ頭に叩き込む段階ですが①スコアと②スコア、そして音源、少しずつスコアに筆が入ると思われます。

秋深まる夜にスコアに向き合います。木星

カテゴリー: 風の音楽誌 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント用認証 *