ラッパ一本

久しぶりにラッパでの本番が2週も続きます。アンサンブルは計画の一つとしても、イベントでの合奏として参加はまったく予想しなかったことです。5曲、7年間ではじめてラッパセクションが仕事で全滅~フレキシブル編成にラッパ一本!!昔から響きには自信があったほうですが、それでも一本は厳しいです。しかし最前列木管メロディ、2列目内声セクション、そして横とサイドにハーモニー&バンドのバランスとリズムの柱、久しぶりにセンターに座り耳を立てて演奏すると、しっかりとテンポとサウンドの器を握りブレない演奏はとても吹きやすいです。ノッかりやすいです。とても安心します。次に前列と左側の内声によりメロディを受け持つことが多いラッパは分散和音に寄せていくことができます。すごくありがたい。そして最前列とのフレーズ感とピッチ、音色に集中し、5:5のイーブンで演奏ができます。すごくいいです。

 つまり、リズム、メロディ、ハーモニー!!!アンサンブルが大切です!!!この課題をクリアするのは練習あるのみ、スキルアップが大切!!!年齢でなく過去でなく今ですね。

どうやら5、6,7月のスキルアップが定期演奏会への最高の準備となりそうです。

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