BRASS ENSAMBLE

フィリップ・ジョーンズ!ブラスアンサンブルをやっているとこのアンサンブルにいきつく。テレプシコーレ、第7旋法、スザート…名曲&名演~最初に聞いた時の衝撃は忘れられません。金管の音色ってこんなに優しく体全体に響き渡るものなのか?と体中鳥肌がたったものです。カナディアンブラス、エンパイヤ、アートイン、ロシアンブラス、ウィーンブラス…多くの有名なアンサンブルがあるなかでフィリップジョーンズが手がけた演奏はすごいものがあります。感動しましたね~
 さて、アンサンブルは基本とよくいいますが、まず自分の音が裸になるし落ちられない。息を合わせたりテンポを合わせることが限られた人数なので容易である。テンポ感が養われる。リズム・メロディ・ハーモニー~合奏と違ってシンプルで合わせやすい。楽器で会話ができることと駆け引きができる~とにかく楽しくて格好いいですよね~合奏で他のパートが鳴らなかったり合わせずらかったりするよりはストレスノー~言い合えることも大切ですね~
 金管奏者であるならば~是非ともフィリップジョーンズの名演を!

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