11月16日(木)練習報告

Flute Hです。
先日極めて久し振りに月岡温泉の共同浴場に行ってみました。エメラルドグリーンに妖しく輝く一方で強い硫黄成分が含まれており、全身ピーリング気分で、美人の湯と言われる所以です。これで夜の部の練習はバッチリです。

昼の部の方の今日の練習の模様は以下のとおりです。

Cond1
Fl3
Cl1
Sax 5
Hn3
Tp1
Tb1
Euph2
Tu 2
Perc1

音出しからふるさとののち、特にエアーズがみっちり行われました。
・冒頭のフルートのメロディは34小節目はアウフタクト的な前振りであって、5小節目でしっかり入り直す。
・Aはゆっくりな中にも軽快さが必要。音量よりタイミングが大事。切れるところも柔らかめにぽーんと。伸ばす長さはみんなで揃えて。
・Bのメロディの8分音符は切らずにテヌート。
・Cの5小節前からの3拍ごとのシンコペーションはこの際3/4拍子のように振ることとする。
・Cはスタカートの人もとにかく軽く。
・Lのフェルマータは譜面通り3拍振るのでそこで切るように。
・L~Mは訓練あるのみ。
・5/8の最後の拍は分割して振ることとする。
・A、D、Kの共通のモチーフはテンポ感を速めに取るように。そうしないとどんどん遅れていく。
「このままでは下越地区銅賞だ。めざせ県大会金賞」

続いてアイドルは1回通して「しっかりさらうべし」とのご指導。
もののけ姫は、「テンポはゆっくりでもタイミングは遅れないように」「8から木管8分音符のマルカートはもっと短く」との御指導。
ジャンボリミッキーとムーンリバーは1回通して、「練習回数が限られる中、合奏もさることながら個人個人の練習が必要である」とのこと。

昼の部は個人的には極めて追い込まれていますが、精一杯がんばります。

以上

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